Design Process
事業系建築・病院などの設計について
設計以前の段階からご相談を受けています
私たち FEDL(フェデル)一級建築設計事務所は、
東京を拠点に、全国で小規模事業建築や病院などを検討している方から、
設計以前の段階でのご相談を多く受けている設計事務所です。
「どのくらいの規模が適切なのか」
「この計画は事業として成立するのか」
「そもそも、今は設計に入るタイミングなのか」
FEDLでは、図面を描く前にこうした判断が必要な段階から関わる仕事が少なくありません。
事業系建築・病院などでよくあるご相談
これまでに多く寄せられてきたご相談内容は
- 土地はあるが、どの規模・構成が適切か分からない
- 開業・移転を考えているが、事業として成立するか不安
- 金融機関に説明できる計画の整理ができていない
- 医療・スタッフ・来院者の動線とコストのバランスが難しい
- 設計事務所に相談するタイミングが分からない
など、設計の技術以前に考える順番が整理されていないことから生じる悩みです。
私たちが設計に入る前に整理していること
動物病院や事業系建築では、
建物のつくりが、そのまま経営のしやすさ・続けやすさに影響します。
そのためFEDLでは、設計作業に入る前に、
以下の点を一緒に整理することを重視しています。
・現在と将来を見据えた事業規模
・事業内容と将来の展望の課題と成功に必用な条件
・必要な部屋構成と、無理のない面積配分
・医療・業務・来院者それぞれの動線関係
・初期投資と、運営時の負担のバランス
・将来の増築・用途変更の可能性
これらを整理せずに設計を進めると、
完成後に「こうなるはずではなかった」という違和感が残りやすくなります。
実際の案件で行った判断の一例として
動物病院の開業計画では、敷地は広くご要望の規模通りに建てると、
開業時の初期投資が大きくなりすぎる状況でした。
そこで、
- 開業時は必要最小限の規模の建物にし、庭をつくる事で病院の魅力をアップ→
集客に繋げる - 診療内容やスタッフが増えた際に無理なく増築できる配置で将来計画をしておく
という、時間的なことも含んだ計画に整理し、設計しました。
結果として、開業時の負担を抑えながら事業の成長に対応できる建築となっています。
また、店舗、倉庫、オフィス、病院運営などの実際の案件では、
スタッフの方によるワーキンググループを複数回行い、
実際のオペレーション、現状の問題点や今後の改善なども含めて意見をまとめることで
スタッフの方のやる気やチームワークも高まり、
開業時のスムーズな運営に大きな力を発揮しました。
働く方々の実際の意見を反映した働き方に配慮した設計は、
新規のスタッフ募集にも良い成績を上げており、
ある動物病院の移転による新店舗では、開業から2年でスタッフの人数が倍になりました。
私たちは、「今どう建てるか」だけでなく、
どう続けていくかを前提にした判断を大切にしています。
FEDLの設計が向いている方・向いていない方
向いている方
- まだ決まっていないことが多い
- 事業として成立するかを一緒に考えたい
- 設計の前段階から相談したい
- 条件や制約を整理しながら進めたい
向いていない方
- すぐに図面だけが欲しい方
- 設計費用だけを比較したい方
- すでに全ての条件が固まっている方
私たちは、考えを共有しコミュニケーションをとりながら、建物が建ったあとの運営に繋げられるプロセスを大切にしています。
その方が竣工後の建物と一体になった運営戦略がとれ、
成功に繫がりやすいと思うからです。
まだ決まっていない段階のご相談について
FEDLでは、
- 要望が整理されていない
- 土地検討の途中段階
- 何から始めれば良いかわからない
といった方からのご相談をお受けしています。
「相談していい内容か分からない」
そう感じる段階こそ、設計者が関われる余地があると考えています。
▶ まだ決まっていない段階のご相談→
▶ 開業・移転を考え始めた段階のご相談→
※無理な営業や即決を前提とした対応は行っていません。
状況を伺いながら、必要な整理を一緒に行います。
必用であれば動物病院開業コンサル、事業専門のファイナンシャルプランナーと連携もしています。
FEDLについて
FEDL一級建築事務所では、
住宅、集合住宅、事業系建築など用途を限定せず、
条件整理から設計までを行ってきた設計事務所です。
リノベーション、内装設計、グラフィックデザイン、造園デザインなども
ワンストップで行います。
幅広い経験を活かし、単一用途にとどまらない視点で、
事業と建築の関係を整理する設計を行っています。
FEDL設計事務所は、
東京を中心に、動物病院や小規模事業建築の
設計前相談・計画整理から対応している設計事務所です。